訪問相談会＠脊髄小脳変形症と住宅ローン

訪問相談会で松山市（伊予市）のエミフル近くの喫茶で相談にお伺いしました。

病名は脊髄小脳変形症です。
症状として、平衡感覚喪失による労務不能。

相談者の方はまだ２０代と若く、小さいお子さんもいらっしゃいます。
住宅ローンを払っていらっしゃいます。

収入がなくなっても住宅ローンの返済は続きます。
住宅ローンが免除になるの死亡か高度障害状態のみ。
今回のケースでは住宅ローンの免除には難しいと感じました。

ここは、小さいお子さんを抱えた家族をまもるためにも、
是非とも障害年金のより上位等級の受給権をとれるようにサポートしてあげねばと感じました。

所長 大西英樹
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