松山市にて 愛大支援室より依頼いただきセミナー開催しました

松山市　ケアハウス梅本の里にて、今日はケアマネさんを対象にしましたセミナーを依頼いただき開催いたしました。
愛大総合医療支援室の方とは以前から協力して障害年金申請を行ったこともあり、顔見知りでもあるので今回のセミナーを依頼いただく流れとなりました。

会場のケアハウス梅本の里はとても綺麗な設備で雰囲気の良いところです。こういった所に呼んで頂き光栄です。講演は前半が当センターによる障害年金の説明。後半は、松山市医師会主任理事　亀井先生によるセミナー内容でした。

前半の障害年金については概要を所長大西が余談を交えながら説明の後、僭越ながら私も事例紹介させていただきました。医師会理事の亀井先生もケアマネの皆さんも多数質問をしていただき、とても充実した内容の濃いセミナーを行うことが出来て本当に良かったです！意識の高い方々ばかりでした。

後半の医師会理事　友愛医院　院長　亀井先生によるセミナーの内容は、医師とケアマネとの連携を課題とした内容でした。ケアマネ向の内容でしたが、私自身も介護を必要とする身内がいますので、とても勉強になるものでした。
医師会　亀井理事の言葉でとても印象に残ったのは。。
「介護はケアマネ主体、介護する側が主体になるのではなく、介護を要する本人が本人らしくすごす事が重要」
とお話を伺いなるほど！そのとおり！「本人らしく」を大切にしないとと痛感させられました。

とても良い経験をさせていただきありがとうございました。　

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